久しぶりの近状

ずいぶん久しぶりの日記になってしまった。

年が明けてから仕事がかつてないほど忙しくなっていった。やることが多すぎて所属の係内で仕事が飽和している状態。それでも仕事は進めないといけないから、突貫工事のように3人で夜遅くまで残業して進めてきた3か月だった。

特に3月終わりから昨日までが本当にしんどくて、休日返上で働きづめの日々だった。さすがに精神的にも肉体的にも堪えてくる。けど、その中にもやり応えというか、自分がどこまでやれるのかを見極めるわくわくした気持ちがあった。失敗してもうやりたくない!とくさくさする気持ちになる時もあったけれど、私は案外けろりとしている達のようで30分もすれば気持ちは薄れている。

落ち込んだりやる気になったりを繰り返しながら、昨日ようやく給料が終わった。周りに振り回され何回か処理がやり直しになったときは泣きそうになったけれど、忙しくなればなるほど決断力が高まっていくのを肌で感じていた。

私は自分に自信がないせいで決断するのに時間がかかる。また、あまり深く考えてから物事を進める習慣がついていなくて、失敗しやすいこともあって決断するのが怖いんだろう。電話一本かけるのすら、相手に呆れられたら、相手に訝しがられたらと考えて躊躇してしまう。また、嫌なことは後回しにしてあとで割を食うことも少なくない。

直さねばとは思うけど、今まで培ってきた人間性はそう簡単には治らない。

だけど、忙しいとそのためらう気持ちよりも、仕事を遂行することが最優先になっていて、ブレーキがかからずスムーズに進んでいく感覚を覚えた。

火事場の馬鹿力というのはこういうものなのだろうか。

とにかく、今まで常につきまとっていたためらいが取り払われて、ただ仕事をつつがなく進めるための最善策をてきぱきと進めていく感覚は小気味良かった。

忙しいのに残業代ももらえない過酷な1ヵ月だったけれど、結構大きなものを得ることができた。

突貫工事だからこれから失敗が露わになってくると思うけれど、これが今の私ができる精一杯だったから、臆することはない。

この仕事を一人でこなした私は頑張ったし、自分の仕事に対しての責任感も結構持っていることを実感できた。それを知れたのも大きな収穫だった。

いいことも嫌なことも日々成長の糧になる。

以前読んだ本にあったけれど、人生は山と谷がやってくるものであり、来る谷を浅くするためには山の時期にどんな行動をとるかにかかっている。

慢心せず、深く物事を考えて自分を幸せにできるようにしていきたい。

仕事も、自己実現も恋愛も、やっぱりすべてある程度満たされないと満足できない。

最近色々気づくことが多いから、少しずつは変わってきているんだろう。今後もこのまま成長していけるように努めようと思う。